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SSPが追求するもの

社是 先心後技

当社の社是は、「先心後技」といいます。良い心のないところに、良い技術は生まれないという意味です。 逆にいうなれば、優れた心のある者に、優れた技術が身に付くということです。 広い意味では、人生の成功者でありたければ、先ず自分の心を磨きなさいという人生訓でもあります。 心とは何か。4つの心を提起しています。

熱い心

情熱のこと。
仕事に取り組む姿勢をいいます。

広い心

謙虚さのこと。
自分本意にならず、相手の立場に立って考えることです。

強い心

チャレンジ精神のこと。
自己防衛的にならず困難を恐れず立ち向かうことです。

究める心

創造心、向上心のこと。
現状に満足せず、常によりよい方法を追求することです。

若いうちは、技術が未熟なのは仕方がない。しかし心についてはキャリアは関係ない。心のない者、失った者は存在価値がない。ハートなきものは去れ、であります。これは会社幹部といえども例外ではありません。これが会社が社員に期待する基本的な資質です。

SSP創業の精神

社員数は100名までは大きくする。しかし100名以上にはしたくない。それは自由を失いたくないからだ。

情報化社会の急速な進展に伴い、コンピュータ・システムの果たす役割はますます大きくなっているが、その陰で多くのソフト技術者が肉体労働者のように酷使され、才能をすり減らしているのを見るのは痛ましい。バブル崩壊後それが霞呈されたように労働集約型ソフト企業における拡大至上主義の犠牲者だ。

私は何よりも社員を大切にしたい。社員一人一人の個性を尊重して彼らの才能を大きく育てたい。そしてそれにふさわしい仕事と報酬を与えたい。社員同志の人間関係も重視したい。さらに社員には旺盛な自主自律の精神を期待したい。  自主自律の精神――これがSSPの創業精神だ。これこそ本物の責任感と協調心を生み、仕事の楽しさとやり甲斐の源泉となり、プロフェッショナルの第一歩だと確信するからだ。社員に自主自律の精神を生み出させる自由な土壌づくり、これが私の役割だ。

SSPには管理上位のモーレツ主義は全くない。私が好まないからだ。キチンと教育した後は、与える仕事の目的と意義について十分説明して、後は大胆に任せる。任せられた者は自分で目標をきめ、ターゲットに挑戦する。

自由は雰囲気を和気あいあいとさせ、リラックスしながら仕事が出来る。そうすれば仕事が好きになる。好きになれば楽しくなる。お仕着せの管理、画一的な教育、そして減点主義を私は好まない。自由なオン・ザ・ジョブにおいて才能が花開き、技術が磨かれ、個性を失わない。そこから生まれる産物がSSPの売り物なのだ。

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このような考え方は、全社が一定規模以上になるとそれを貫くことが困難になる。逆に言えば、SSPの特色は大全社では発揮しにくくなる。だから私は、売上とか社員数とか量のみを追う拡大主義をあえて取らない。自由な風土、土壌をSSPの社風として、また伝統として、いつまでも維持したい。小なるが故に発揮することのできる「人間中心の組織」の魅力を追求し、「Small is Beautiful」をいつまでも謳歌し続けたいと思う。